鶏のもも肉、良質な野菜など、こだわりの原材料で作られた鶏めしの素。素材本来の持ち味を十分に生かして、家庭的な味に仕上がっています。鶏は,自然農法で育てられる野菜畑の側の鶏舎で、鶏自身の力で免疫力が高まるように、地面には炭を敷き詰めて、抗生物質、ビタミン剤など一切使用せず、自然のサイクルを損なわない安全飼育で育ちました。
1951年5月31日栃木県益子町生まれ。真岡農業高校卒業。無投薬の自然養鶏から始め、現在は炭、有機肥料、活性水、そして100種以上の有機野菜をつくっている。2001年、生命農法研究会を設立。自然との共生的関わり方を独自に実践しながら、農業生産法人として有機卵や農産物の生産と宅配販売活動も行なう。「国際炭やき協力会」の趣旨に共鳴し、インド、インドネシア、ブラジルなどで熱帯雨林保護と炭やき指導のNGO活動を行なっている。著書に、「生命農法・新版 動・植・人と地球の共生」がある。