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古代米 甘酒

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古き時代からの伝統の飲み物。夏は冷やして、冬はホットで!

江戸時代「甘酒」は夏の飲み物として売られ、夏バテ防止の飲み物として重宝されていました。米麹で作った甘酒に古代米を加えたシンプルな甘酒です。 古代米のあざやかな色はポリフェノール、アントシアニンの色で、甘さは自然の米麹です。甘酒は麹菌がつくる酵素で、米に含まれるでんぷんやたんぱく質等が分解されてできたぶどう糖・アミノ酸・ビタミンにより、自然な「甘味」と「風味」が一体となった飲み物です。発酵している甘酒は深みのある甘さなんです。腸内環境を整え、食中毒防止に役立ちます。

古代米(朝紫)

構造説明
黒米には、アントシアニン系色素が、含まれているため黒色を呈します。アントシアニンとは・・・ポリフェノーの一種で、赤ワインやブルーベリーなどにも含まれ、抗酸化作用(ビタミンEの2倍)、肝機能視力の増強に効果があると言われています。色素は玄米の皮の部分に含まれているため、完全に精米するとうるち米同様に白くなります。たくさんの栄養アントシアニン・鉄分カルシウム・リン・亜鉛・マグネシウム・ナイアシン・ビタミン(B1・B2・E)・必須アミノ酸・食物繊維を含んでます。
朝紫の稲
朝紫の稲
朝紫は、もち米の品種の黒米です。紫黒米(しこくまい)とは玄米の表面が濃い紫色をした黒米のことで、中国・東南アジアなどでは古来より薬膳料理や祭儀等に用いられてきました。しかし在来種の紫黒米は長わらで、倒伏しやすいなど栽培しにくいものでした。そこでインドネシアのバリ島在来の紫黒米に日本の改良品種を3度かけ合わせることにより1996年、日本で始めての改良型紫黒米「朝紫」が誕生!秋には、中の黒い玄米が、モミガラを通して紫色に透けて見えます。
甘酒レシピ例

1
作り方01
甘酒寒天
甘酒1・水2の割合で寒天を入れ煮溶かし冷やし固める。※お好みで、きな粉や黒蜜をかけてみて下さい。
2
作り方02
甘酒ドリンク
水又は、湯で割り、生姜の搾り汁を加える。
3
作り方03
甘酒ヨーグルト
ヨーグルトに甘酒を薄めず、そのままかける。※アイスクリームやコーンフレークを入れ甘酒パフェに!
4
作り方04
ミルク甘酒
冷たい牛乳又は、ヨーグルトと甘酒を入れてよく混ぜる。 冬は温かい牛乳で!
5
作り方05
甘酒シャーベット
鍋に甘酒と同量の水を入れ火にかけ沸かす。あら熱がとれたら冷凍庫で冷やし固める。※水の代わりに、生クリームや牛乳を使うと濃厚な味になります。
商品写真
古代米 甘酒
内容量:350g
賞味期限:常温4ヶ月(夏期7〜9月)、5ヶ月(10月〜6月)
原材料:米麹・米(宮城県)・黒米(岩手県)
605円(税込)
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