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信楽焼・極め出汁ポット

イメージ写真

手軽にいつでもおいしい出汁がとれるのがとっても便利。

お湯を入れて2分の熱湯抽出、水を入れて6〜10時間の水出し抽出、電子レンジ加熱で出汁ポット(大)なら約9分・出汁ポット(小)なら約6分の電子レンジ加熱抽出、素材や調理に応じて使い分けできる。
鰹節・鯵・鯖・飛び魚・干し椎茸・昆布などの様々な、天然素材から簡単に自然の旨味を堪能できます。出汁が変われば、いつもと違った料理の味や風味を楽しめます。出汁ポット(大)は味噌汁なら4〜5杯分・出汁ポット(小)は2〜3杯分の出汁が取れます。

漉し器の構造

構造説明
  • 出汁を漉せる陶器製の漉し器は、信楽職人が手作業で開けてる。
  • 漉し器が陶器製なので、電子レンジでも加熱できる。
  • 合わせ酢などを作っても、酸による腐食がないので、素材の風味を変えない。
  • 出汁素材がゆったり対流し旨味が短時間に、出る設計。
  • お浸し、酢の物、出汁巻き玉子、出汁のちょっと使いに便利なポット型。出汁が余ったら、漉し器を取り出し、そのまま冷蔵庫に入れて翌日まで保存することもできる。
  • 1230℃で焼成してあるので出汁素材が変わっても匂い移りがしない。
  • 洗いやすく、汚れ落ちがよく、食器洗浄器・乾燥機も使えます。
  • 小西啓吾氏
    製作者 小西啓吾(信楽焼小物ロクロ伝統工芸士)のプロフィール
    1951年、滋賀県信楽町生。日本六古窯の地、信楽は焼物のほとんどは大物(壷・甕・火鉢・植木鉢)づくりの産地であるが、江戸の昔より代々小物の器物を手作りする家柄に生まれ、幼少より家業を習い、茶器作りの薫陶を受ける。
    1969年故・片山辰之助氏に師事、1994年「紫香陶房」受け継ぎ当主となる。
    1999年小物ロクロ伝統工芸士に認定される。
    熱湯抽出での基本の出汁の摂り方/出汁ポット(大)の場合

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    作り方01
    出汁ポットに昆布、かつお節を入れる。
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    作り方02
    熱湯(720ml)を注ぐ。
    3
    作り方03
    ふたを閉めて、2分待つ。
    4
    作り方04
    ふたを手で押さえながら注いだら、出来上がり。
    電子レンジ抽出での基本の出汁の摂り方/出汁ポット(大)の場合

    1
    作り方01
    出汁ポットに昆布、かつお節、水(720ml)を入れる。
    2
    作り方02
    ふたを開けたまま、電子レンジで500W〜600W約9分加熱する。
    3
    作り方03
    ふたを閉め、手で押さえながら注ぐ。出来上がり。
    八方出汁の取り方/出汁ポット(大)の場合
    材料
    • 昆布3×3cm(5枚)
    • かつお節15g
    • 水600ml
    • 薄口醤油・本みりん・酒/各大さじ2
    1
    作り方01
    水600mlを注ぐ。
    2
    作り方02
    ふたを開けたまま、電子レンジで500〜600Wで約9分加熱する。
    3
    作り方01
    ふたを閉め、手で押さえながら注ぐ。八方出汁の出来上がり。
    4
    作り方02
    水煮したフキを入れ5分ほど炊き、火を止め味がなじむまで置いておく。
    5
    作り方01
    フキの煮物の出来上がり。
    商品写真
    極め出汁ポット(大)
    サイズ:(約)直径13cm、最大幅20cm、高さ17cm
    重さ:1.2kg 適正容量:720ml 材質:磁器・日本製
    7,560円(税込)
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    極め出汁ポット(小)
    サイズ:(約)直径11cm、最大幅18.5cm、高さ16cm
    重さ:800g 適正容量:450ml 材質:磁器・日本製
    7,140円(税込)
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